2013年4月28日(日) 今日も快晴!

8:00

:桜の山へ!

各自朝食を済ませ、出発。
いざ、桜の山へ!

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車内。

8:20

:桜の山着。

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桜の山到着。

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春の花。

受付をして植樹場所の地図をもらいます。
※今回、苗木はスタッフにより既に各植樹場所に配られていました。

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受付。

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男前二人!黒のゴム長がキマッテる~!!
(音楽隊の佐藤さんと中野さん)

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植樹の説明。

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みんなで山に入ります。

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今回も、ケッコウな急斜面!

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がんばって登ります!

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植わったよ~!

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桜色の未来へ。

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植樹した山の上からの眺め。
遠くいわきの海を臨む。

11:00

:下山。

ボランティアスタッフの方々がご用意くださった、つきたてのお餅とお雑煮をいただきます。
PAチェックを兼ねてのリハーサル演奏。

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サックスとギターのボサノバが、昼食のステキなBGM。

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青空に映える大きなけやきの木を背景にしたステージ。

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回廊が囲む広場は大勢の人で埋まり、お祭りの賑わい。

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音楽隊打ち合わせ中。

蔡國強(サイコッキョウ)さんの火薬アート制作の仕込み。
広場を囲む回廊の屋根にぐるっと導火線を廻らし、点火。100枚の瓦に火薬の爆発した模様をつけます。

13:30

:回廊美術館開館祭。

合図の花火が上がり、回廊美術館開館祭、スタート!
「"建築物"というきっちりしたものではなく、生々しく、素朴なこの回廊美術館は、これ自体一つのアート作品なのです。
いわきは、特にこれといった特色はありません。しかし、その、ごく普通な素朴さこそが、土地・ひとを含め、いわきの良さであり、また日本の原風景的良さなのだと思います。この回廊は、まさにそれを体現しています。
"回廊"は建物と建物をつなぐもの。この場所が、地域の人々、世界の人々がつながる場所になればと願っています。」

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挨拶に立つ蔡國強(サイコッキョウ)さん。

そして作品制作、点火!

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作品制作。

:会の後半は、音楽祭!

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地元の伝承舞踊"じゃんがら"

NHK復興応援歌「花は咲く」をみんなで歌います。

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三四朗も、熱唱!

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子供たちもいっしょに。

:そして、われらが三四朗音楽隊。「346MusicCaravan」。

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ファンの方がこの日のために作ってくれた垂れ幕。

エヴァちゃんと三四朗の競演!
エヴァちゃんの太鼓は、もうとにかくカッコいい!

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『りんご追分』

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◆声楽家アイさん歌唱。

三四朗ソロ・パフォーマンス。
美しいメロディーが心に沁みます。

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◆「Won't you ever tell me your name」

おなじみの「太陽の道」もバンドで演るとさらにカッコイイ!
爽やかな風の中、みんなのノッてる感じがビンビン伝わるサイコーな一曲。

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◆「太陽の道」

ノッてる勢いそのままに、続いて「江ノ島恋心」。

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◆「江ノ島恋心」

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◆「フィッシャーマンズ島の少年」

16:20

:演奏終了。

急いで撤収にかかります。
桜の山を下りて、バスに向います。

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今回も楽しかったな~!

荷物をバスに積み込んで、最後にみんなで記念撮影。

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暮れ方の光に染まる桜の山をバックに。

17:00

:出発。

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夕暮れ迫る常磐道を一路東京へ。

20:40

:新宿西口着。

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到着!お疲れさま~!

「いわきの山を99,000本の桜で埋め尽くし、せめて、未来の世代に希望の証を残したい」

2年前、ひとりの男の強い想いに応えた数人で始めたプロジェクトは、多くの共感と賛同を集め、一つ一つ、カタチになっていっています。
「ムリなのでは」と思えることも平気で乗り越える想いの強さ、想いを一つに携わる喜び。それを関わる皆が感じている。
それこそが、今や海を越えて賛同の輪が拡がっている「万本桜プロジェクト」の力なのかもしれません。

万本桜、ただ今、約2,000本。
わたしたち、三四朗ファンクラブも、ますます、喜んで、関わっていきたいと思います。

みんな、お疲れさま。
ありがとう。