MADEIRAセッション通信:vol.7

セッション風景

■バックナンバー

2012年2月29日(水)19:00からのセッションは、こんなカンジで。

◆セッションレポート第7弾。
本日のメンバーは、Aベース1、Aギター2、Eギター1、Eピアノ1、ドラムス、ピアニカ1、トランペット1、アルトサックス1(+三四朗)、ソプラノサックス1、ヴォーカル2、見学2。

◆今日は大雪。未明から降り出した雪は昼過ぎまで続き、街は一面真っ白。夕方には雨に変わるも、足元悪い中本日のセッション会、集まりはどうかなと、若干心配していたわけなのですが、蓋を開ければ15名の大賑わい。やはりみなさん好きなんですなぁ。

◆本日の新曲は「Mas que nada」。
メジャーな楽曲だけど(であるがゆえに)、みんなそれぞれ考えながら、いろいろ探しながら、演っている感じもありつつ。これから何度も繰り返す中で、もっともっとイイカンジにまとまっていくであろう楽しみな一曲。

録った音を後で客観的に聴くと、「あら~」とか「うっ」とかなるところがたくさん出てくるのだけれど、それはそれで、次なる糧となるわけで。(と、自分に言い聞かせつつ・・・。ガンバロー^^;)

☆Mas que nada

◆もうひとつの新曲「Liber tango」。
リフがおもしろいこの曲。タンゴのリズムに、サックスの旋律がうつくしく絡んでカッコよい!ピアニカも雰囲気あって、二重マルっ!
ぼくは撮影。そこそこ撮れてて、マルっ^^。

☆Liber tango

◆さて、鬼門のアドリブ。
ぼくはといえば、目下苦悩中^^;。
身に着けたはずのふてぶてしさもチカラを発揮せず、今日は全てパスしちゃったし。どうも「アタマで理解ってないとできない」みたいな思いがどこかにうまれて、指が動かないし、キモチも前にいかない感じ。
いけませんね。そんなことでは。
楽器は鳴らしてなんぼじゃけんのぉ。
なんとか持ち直して、ただひたむきに眼をきらきらさせていたあの頃に戻りたいぞ。(って、いつだ?)

◆そんな中、今回初めて参加くださったギタリストのはらださん。
やはり、アドリブには苦心されておられるそうですが、このセッションで「自分にも弾けるかもという気持ちにさせてもらえた」とのメールをくださいました。

そうそうそう!そうなんですよね。
フトコロ深いこのセッション。大船に乗ったつもりで、ドーンと身を預けていっちゃいますか!

あ、なんだかイケそうな気がしてきました。
次回に向けてキモチ昂めていきますよ~。
(練習もしろよ~)

というわけで、申し訳ありません。次回は覚悟しといてください~(^^;

こちらからメールで三四朗までお問い合わせください。