MADEIRAセッション通信:vol.6

セッション風景

■バックナンバー

2012年1月31日(火)19:00からの本年最初のセッションは、こんなカンジで。

◆セッションレポート第6弾。
本日のメンバーは、Aベース1、Aギター2、Eピアノ1、ドラムス、フルート1、アルトサックス2、テナーサックス1、ソプラノサックス1(+三四朗)、ヴォーカル2、見学2。

◆今年最初のセッション会。今回は事前に連絡が廻り、「これからは、予め決めた課題曲と、その時に集まった方でできる曲のパターンを組み合わせて実施。課題曲は、曲のレベルに合わせて、1曲を2ケ月~4ケ月で仕上げていきます。」ということに。
(今年はリキ入ってますね。やるきですね~。p(^^)q)
※これまでがそうじゃなかった、というイミでは、も、もちろん、ないです~。

◆今回の課題曲は、「Vera cruz」。いくつかのパターンのYoutube情報と、希望すれば楽譜の事前配布もいただけて、これは準備(ココロの)ができてよろしいデス^^;。
Youtubeにはそれこそたくさんの「Vera cruz」がアップされていて、それぞれにかっこよく、「こんな感じにできたら、ちょっといいぞぉ!」と夢が膨らむわけでありますが、そんな感じで臨んだ「Vera cruz」。初回にしては、意外に、ちょっといいぞぉ!?

☆Vera cruz

◆今回他にも新曲がいくつかありましたが、持ち込みの楽曲「Reza(ヘザ)」は楽しい曲。いいかんじのノリで演ってます!
譜面がなかったのでぼくは参加見送り。必然的に撮影隊に。三四朗が譜面に起こすと言っていたので、次は参加するゾ。

☆Reza

◆もう1曲は、参加者えりさんのオリジナル(!)「Treasure Hunting」。三四朗絶賛の楽曲は、楽しくカッコよく気持ちいいゴキゲンなナンバーで、みんなも大喜び。ぜひマスターしてしっかり吹けるようになろう!
他にもたくさんオリジナル曲をお持ちとのこと、ぜひぜひよろしくお願いいたします!

こちらは動画なし。なぜか?
参加しちゃったからです~。
※動画はまたの機会に撮りますね。

◆愉しく演って、今日もまたあっという間にお開きの時間に。でもここで素直に散会しないのがこのセッション会のいいところ。グラス片手にあれやこれやの音楽談義。
「さとうさんはバッキングの時のオブリガードとかすごくいいのに、なんでソロってなるとアレッてカンジなの。」
「いやぁ~、チカラ入っちゃうんですよね~。やっぱ、わかっちゃいました?」
「うん。聴いてた、聴いてた(笑)」

◆なんとかしなきゃとなると、チカラも入るし、ついつい音数を増やしたくなってしまいがち。そういう時は、逆に音を抜いた方がいいのだとか。でも上手なひとにとっても、それって結構勇気がいることなんだそう。

◆みなさんとても研究熱心で、ぼくのようなよちよち者にはお話を聞くだけでも刺激になります。いろいろアドバイスも聞けますし。

それで、ぼくのアドリブはどうなったかって?
はっはっは(乾いた笑)。そのハナシはやめておきましょう。
次回はもっと書けるようにちゃんと研究して臨むぞ。
ちぇっ。

こちらからメールで三四朗までお問い合わせください。