MADEIRAセッション通信:vol.3

セッション風景

■バックナンバー

2011年9月28日(水)19:00からのセッションは、こんなカンジで。

◆セッションレポート第3弾。
本日のセッションメンバーは、Aギター、Eギター、Eピアノ、Eベース(三四朗)、ドラムスと、参加者アルトサックス2、テナーサックス1、ソプラノサックス1、ヴォーカル1。

◆マデイラでのセッションライブもレポーターとして参加して3回目。
参加者は入れ替わり立ち代りだけれど、だんだん顔なじみの方もできて、だいぶリラックスしてきたかも。

◆今日はスタート時点こそ少人数でしたが、三々五々みなさん参集してケッコウな編成に。見学の方も2名いらっしゃいました。

◆新しい曲も交え、「全員で1回通して、それからそれぞれソロをとって、さらにもう1度通す」を何回も演るカタチで、まさに“吹きまくり”な感じ。
ソロの回は、みなさんそれぞれなりにひねりを加えたアドリブでブイブイ演られるのですが、ぼくはどうにもコワくて、これまでは取材の写真撮影を口実にして逃げていたわけなのです。
でも前回、あまり積極的に参加できなかったので、「今日は参加するゾ!」とハラを決めて出てきたこともあり、今日は半ば開き直り気味に乗り出してみました。

◆もちろん、いきなりカッチョいいアドリブなどムリなので、“楽譜をなぞりつつ、ちょっと色をつける”的に、ともかく流れに乗って、吹いてみたのです。
そうしたら、意外に、結構イケました!(ような気がする・・・)
それまで、音譜を追うのに必死で、”楽譜にしがみついてる”感じだったのが、いつの間にか音譜を離れ、みなさんの音を聴きながら、その流れに自分の音も乗せていっている。そんな感じでした。
セッションしてる!感があって、愉しかったぁ。

◆でもおかげで写真あまり撮れませんでした・・・^^;

◆代わりに(というわけではありませんが)、動画アップしました。
しっとりとしたオトナの雰囲気で「Dindi」。どうぞ!

■セッションの様子

こちらからメールで三四朗までお問い合わせください。