MADEIRAセッション通信:vol.2

セッション風景

■バックナンバー

2011年8月11日(木)19:00からのセッションは、こんなカンジで。

◆セッションレポート第2弾。
本日のセッションメンバーは、ギター、Eギター、Eピアノ、三四朗と、参加者アルトサックス3、ソプラノサックス1、ピアニカと、ヴォーカル2。

◆今日は、前回の楽曲のおさらいと、新曲も加えて。
新曲は、ぼくにはちょっとハイレベルで手が出ず、結果、取材撮影に専念することに。(おかげで結構枚数撮りました。)
それでも、前回演った楽曲の中で比較的易しいものに入ってみたら、前回に比べ肩のチカラが抜けた感じで吹けて、少々驚き。
「あれっ?ちょっとイイかも。」
やっぱり、”慣れ”と”ノリ”なのかな。

◆今回はお二人の女性ヴォーカリストが参加くださったので、ヴォーカルメインの構成での演奏も。
前回は楽器アンサンブルだった「Corcovado」、雰囲気があってとてもよかったです。

◆新しい方が気軽に参加いただけるのも、このセッションの特長の一つ。
今回初参加のシモケンこと下村さんは、お勤めのかたわら最近では”週4”(!)でセッションに出かけるというツワモノ。 しっくり馴染んだ感じのselmerのアルトサックスが、シブく、甘い音色を紡いでいました。

◆ぼくのようなよちよち者から、バリバリ吹き込んでいる方まで、同じステージに立てるところも、このセッションのいいところ。
ひとの音を聴いて「この音いいなぁ」と感じられることはとても大きな糧になっていると思います。 その時は、自分と引き比べて、気後れしたり、びびったりしてしまうのも、まぁ当然なのですが、 それが、「次はもっとノッていきたいゾ」とのモチベーションにもつながっているように思います。

◆巷の喧騒を忘れ、都心の一角、居心地のいい空間で、音楽でアソぶ。これって、ケッコウ、いいですよ!

こちらからメールで三四朗までお問い合わせください。